ルートマップ
ルートデータ
入山日
2018/1/27
下山日
2018/1/27
水平距離
13.1km
最高点
1491m
今回のトレッキング
天気の良さ
気象条件の良さ
ルートの静かさ
ルートの歩きやすさ
トレッキングレポート
登山口のバス停から少し歩くとロウバイが咲いてた。春近しかな。黄色い花が青空にとてもよく映える。
見晴茶屋裏の急登を登って、木道を登り切ったあたりから次第に雪が現れてくる。
花立山荘下の心臓破りの階段地獄を尊仏山荘に燃料を運ぶ歩荷さん。液体ポリタンクを3つ。50kg以上はあるだろうなぁ。お疲れ様です。
花立山荘過ぎの日当たりがいいところはかなり雪が解けている。
いつもながらに、金冷しの分岐を過ぎると一気に雪が増える。階段はほとんど埋まっている。
山頂直下。さて、あと一息。
取りあえず、やっぱり自宅のある江の島方面。
そして、こちらもいつもながらの富士山。やっと裾の近くまで白くなった。
山頂は風があり寒いのですぐに尊仏山荘に避難。山頂には30センチほどの積雪。期待したほどは積もってなかった。
今日、塔ノ岳を一緒に登った山仲間。彼女とは3年前に北アルプスの雲ノ平で知り合った。写真が趣味で知らないうちに何枚か写真を撮られていた。いや、撮られているのは分かっていたけど、知らない振りしてできるだけ自然になるように意識していた(笑)
山頂から少し下りたところで振り返ったらパチリと撮られてー。
滑走路を歩いていてパチリッと撮られてー。タイトル「雪山も短パン」だそうだ。
実は彼女はフィルムカメラの方が本当の趣味。フィルムで撮ってもらった写真をスキャンしてもらった。何か昔風でよい。