ルートマップ
ルートデータ
ルート評価
景色の良さ
雰囲気の良さ
きつさ(体力)
難しさ(技術)
今回のトレッキング
天気の良さ
気象条件の良さ
ルートの静かさ
ルートの歩きやすさ
トレッキングレポート
元々のソールを薄いものに変更して、つま先に多少、余裕ができるようにしてみた。血豆ができるようなことはなかったが、下山途中、やはりつま先が痛くなった。
昔は全く問題なく履いていたのにどうして突然、サイズが合わなくなったのだろう…
捨てるにはまだ惜しい。何かいい方法はないものだろうか…
地元、神奈川なので、よく来ているつもりになっている丹沢 塔ノ岳だが、振り返ってみると昨年のクリスマスイブ12月24日以来、ほぼ1年ぶり。
通常、山に登らない土日は、8~10キロ程度、ジョギングをして山に登る体力を維持するように心がけているのだが、心肺機能は鍛えることができても山に登る筋力はやっぱり全く別で、ここ最近、二度、雪の八ヶ岳に行ってきたが、冬靴にクランポンを付けての雪山歩行で硫黄岳に登っただけで足が疲れてしまった。
年末か1月初めに予定している次の八ヶ岳では赤岳に登ろうと思っているので、今のままではいけない。トレーニングとして丹沢 塔ノ岳に登ることにした。
午前8時前に登り始める。雪山でクランポンを付けた想定で安定した一歩一歩をしっかりと踏みながら登る。
塔ノ岳に登るのはもう30回近いだろう。それでも、やっぱり「バカ尾根」と言われるだけのことはある、相変わらず安定した階段地獄だ。
この階段によって、自分の歩幅に丁度いい一歩を刻むことができず、半ば強制的に決められた一歩を踏み出さなければいけない。トレーニングとして登るには間違いなくいいコースだ。
しかも登山口から3時間そこらで、1200メートルの標高差を登り上がる。アルプスと言えどもなかなかお目にかかることができないバカ坂。
10時20分塔ノ岳山頂に着く。トレーニング登山と思ってきたので、山頂を踏んだらすぐに下りるつもりだったのだが、雲ひとつない快晴の上に、12月終わりとは思えないほど暖かさ。山頂の尊仏山荘でビールを買って1時間半ほど長居した。
およそ1年ぶりに登った塔ノ岳は相変わらず、景色も良くいい山だった。
トレーニングにもなるし今冬はもっと来る機会を増やしたいと思うが、同じ山にいつも一人で登るとなると、やっぱり退屈になる。誰か一緒に登ってくれないものか…
ヤマブログは、主に山登りを中心とした僕のアウトドア遊びの体験をいつでも自分で振り返ることができるよう基本的に自分のために書き残すためのブログです。
そんなレポートがアウトドア遊びをする方々の目に留まり、微力ながらも参考にしていただけることがあれば嬉しいなと思います。
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