帰省最終日やっと晴れてくじゅう登山。どこか分からなかった星生山の窓をやっと見つけた
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帰省最終日やっと晴れてくじゅう登山。どこか分からなかった星生山の窓をやっと見つけた

4月4日に帰省したのだけど、その間、自由になる日は雨男ばりに雨ばっかだったのだけど、やっとやっと最終日になって晴れて、くじゅう登山に来ることができた。

まだまだ山は春の入り口。咲いている花も馬酔木くらいだった。

そう言えば、ここ最近、いや僕が知らなかっただけなのかもしれないけど、くじゅうの写真で「星生山の窓」という岩があるらしく、それが星生山の一体どこにあるのかずっと気になっていたのだけど、今回初めて星生山の稜線を、久住山側から星生山に向けて歩いて初めて見つけることができた。

位置的に星生山側から久住山方面に歩くとなかなか見つけるのが難しいところだった。

なるほど四角いの窓の向こうに扇ヶ鼻が見通すことができるなかなか写真映えのするところだ。

ルートマップ

ルートデータ

エリア

くじゅう

入山日

2024/4/10

入山口

牧ノ戸

下山口

牧ノ戸

トレッキングレポート

10時13分、牧ノ戸峠から登り始める。

馬酔木 (あせび)

何かの訓練をやっているのか辺りを行ったり来たり旋回している。

西千里浜から久住山。ここからの久住山をマッターホルンに例える人もいるらしい。

久住山に向かいます。

12時00分、久住山山頂

硫黄山から三俣山

阿蘇山の涅槃像 (ねはんぞう)

中央付近に見える駐車場はおそらく赤川温泉の駐車場だろう。あそこにも登山口があり登ってくることができるのか。確かに一気に登ってくる感じだけど割と近そうだし、景色も良さそう。帰りにすぐ温泉にも入れる。

久住分れから星生山の尾根に登る。

久住山と眼下に久住山避難小屋

ここ最近はこの尾根を歩くのが好きで、牧ノ戸峠から久住山周辺を歩く時は必ずこのルートを通っているが、久住分れ側から歩くのは初めて。

"星生山の窓"というのはここにあったのか!山のSNSでよくアップされていて、この尾根のどこかにあるのは知っていたのだけど、どこにあるかは知らなかったのだけど、やっと見つけることができた。というか久住分れ側から歩かないと中々見つけにくいところにある。

このルートは岩がゴツゴツありちょっとアルプスの縦走路みたいで楽しい。

14時10分、星生山 (ほっしょうさん) 山頂

15時10分、牧ノ戸峠に下山。自動車なのでソフトクリームを食べる。

今日の温泉は「大地の湯」