星生、天狗ヶ城、中岳、稲星、久住と5座歩くことができて少し自信を取り戻せた

星生、天狗ヶ城、中岳、稲星、久住と5座歩くことができて少し自信を取り戻せた

コロナ禍以来、山から遠ざかってしまい、ジョギングしたりのトレーニングもたいしてしていなかったので、あまり歩ける自信がなかったんだけど、星生山、天狗ヶ城、中岳、稲星山、久住山と、牧ノ戸峠からだけど5座歩くことができてちょっとだけ自信を取り戻すことができた。ただ春山、ゲーター忘れていってぬかるみが酷く、足元が泥で汚れて絶望した。

ルートマップ

ルートデータ

エリア

くじゅう

入山日

2023/3/19

入山口

牧ノ戸

下山口

牧ノ戸

トレッキングレポート

牧ノ戸峠駐車場

9時、牧ノ戸峠出発

登山道にたくさんの霜柱が立っている。

春から夏にかけての緑のトンネルではない馬酔木のトンネル

気温が上がってきて降りた霜が一気に解けて登山道がぬかるみ地帯になる。ゲーターを持ってくるのを忘れたことに気づいて絶望する。

一座目、星生山

西千里浜を歩いていると星生山の稜線を登山者が歩いているのを見かけることがあり、景色も良さそうで歩いてみたいなと思っていたので、今日初めて歩いてみることにした。思った通り景色はとても良く、岩でちょっと険しいところもあり楽しいルートだった。

二座目、天狗ヶ城

天狗ヶ城から御池

九州最高峰中岳への登り。

三座目、中岳

中岳から一旦降りて稲星山に登り返す。

四座目、稲星山

今日目指す最後のピーク久住山に向かう。

稲星山から久住山に登る道

五座目、久住山

煙でかすんだ風景はくじゅうの春の風物詩の野焼き。山火事のよう。

帰り、星生山の稜線を見上げながら西千里浜を歩く。

涌蓋山。駐車場まであとちょっと。

下山後、久住高原コテージの温泉に寄った帰りに野焼き地帯を通る。

野焼きの奥にくじゅう連山